リボ払いとカードローンについて徹底解説【最短で返済する方法も】

2021年7月28日

「リボ払いはどのような仕組みなのか知りたい」「カードローンの返済がありお金を貯めることができない」

そんな悩みを抱えている人はいませんか?

リボ払いやカードローンの仕組みを知らずに利用してしまうと、あとから後悔してしまいます。

一見お得に感じるリボ払いやカードローンは、恐ろしいほどの「手数料の高さ」になっているのです。

そこで今回は、この2つの基本的な仕組みから「カードローンなどの借金を最短で返済する方法」について解説していきます。

カードローンの返済でお金を貯めることができない方や、これからお金を貯めていきたいと考えている方に必見の内容となっています。

お金についての正しい知識を身につけ、お金を貯める力を伸ばしていきましょう。

カードローン・リボ払いはどんな仕組み?

カードローンとリボ払いについて聞いたことがある方は多いと思いますが、その内容について正しく理解している人はそこまで多くないかもしれません。

仕組みを知らずに利用してしまうと、その後の返済で無駄なお金を支払うことになってしまうので、まずは仕組みについて学んでいきましょう。

カードローンの仕組み

カードローンは金融会社からお金を借入することで、「キャッシング」とも言われ借金をしている状態のことです。

お金を借りる場所としては以下のような所があります。

・クレジットカードのキャッシング

・銀行のカードローン

・消費者金融のカードローン

それぞれによって手数料の高さは変わってきますが、クレジットカードのキャッシングや消費者金融のカードローンは、最大で18もの手数料がかかることがあります。

何十万円お金を借りたのに返済額は月に数万円なのでお得に感じてしまうかもしれませんが、最終的には手数料を含めた高額な金額を返済しなければいけないのです。

リボ払いの仕組み

リボ払いは「リボルビング払い」を略したもので、クレジットカードの支払い方法の1つになります。

仕組みとしては、毎月の支払額を一定の金額に固定して、手数料とともに返済していくといったものです。


分割払いと似た仕組みになっていますが、分割払いは支払回数を決めて支払うものなので、支払回数は必ず決まっています。


それに対して、リボ払いはどんなに高額でも毎月の支払いは一定なので、支払残高を認識せずに使い続けると大変なことになってしまいます。


さらに恐ろしいのが、リボ払いの手数料は平均で15%前後なので、リボ払いを続けてしまうと手数料も高額になり返済に苦しむことになってしまうのです。

最大の怖さは手数料の高さ

リボ払いとカードローンに共通しているのが、「手数料の高さ」になります。

この手数料の金額を理解しないで利用してしまうと、後の返済で苦労することになってしまいます。

例として、100万円を借りた場合で考えてみましょう。

・借入金額:100万円

・手数料:15%

・手数料の金額:15万円

100万円を借りた場合、手数料が15%だとすると15万円もの金額を手数料として返済しなければいけません。

月の返済額がそこまで大きくなくても、結果として手数料だけでこれだけの金額を払わなければいけないのです。

お金を貯めていきたいと考えるなら、この2つの利用は避けるべきです。

借金を最短で返済するステップ

リボ払いやカードローンの仕組みを理解した人は、使ってはいけないものだということが分かったと思います。

しかし、なかにはすでに利用していて返済に困っている人もいるかもしれません。

借金があるとなかなかお金を貯めることも難しいので、いち早く借金を返済する必要があります。

ここでは、借金を最短で返済する方法を順番で紹介していくので、参考にしてみてください。

借金の現状を細かく把握する

まず最初に、自身の借金の状況を細かく把握する必要があるので、以下の項目を確認しましょう。

・借入先(どこからいくら借りているのか)

・元本・手数料(借りている金額と手数料の金額)

・返済回数(毎月の返済額)

複数の金融機関などから借りている場合だと、どこからいくら借りているのかが分からなくなってしまうこともあります。

借金の総額と毎月いくら返済しているのかは、特に大事な項目なので必ず確認が必要です。

最終的には完済するまでの計画を立てていくので、まずは現状を把握するようにしましょう。

返済していく金額を考える

現状を把握できたら、返済していくための計画を考えていきます。

まずは自分がいくら返済できるのか、具体的な金額を考えていきましょう。

自分の毎月の収入と支出から考えて、いくらなら月々で返済できるのか金額を決めます。

このときに、借入金額から考えてあきらかに返済できる金額が少なかった場合は、返済に充てる金額を増やす必要がでできます。

返済金額を増やそうとした場合に、収入をすぐにあげることは難しいので毎月の支出をまずは減らせるように工夫しましょう。

具体的な方法としては

・保険や携帯代を見直して固定費を削減する

・サブスクリプションのサービスを解約する

・無駄な変動費がないか確認する

毎月の支出を減らすには、固定費と変動費がいくらなのか把握して無駄な支出を見直すことで、誰でも支出を減らすことができます。

毎月の支出を1万円減らすことができれば、収入を1万円あげたことと同じことでもあるので、その分を返済に充てることもできるのです。

完済までの期間を確認する

毎月の返済額を決めることができたら、最後に完済までの期間を確認しましょう。

完済できる期間を知るには、利息がいくらかを知っている必要があるので以下の計算式で求めていきます。

利息=借入残高×実質年率÷365×利用日数

例として借金が150万円あり、金利が15%の場合で考えていきます。

この時の1ヶ月の利息は

150万円×15%÷365×30=18,493円

となります。

返済金額を3万円とした場合、18,493円は利息分となるので元金分の返済は、11,507円となります。

そうすると翌年の元金は150万円−11,507円=1,488,493円になります。

この1,488,493円に対して利息がかかってくるので、完済までに約7年かかることになります。

返済期間が長いとその分利息も払わなければいけないので、返済できる金額を少しでも増やして完済までの期間を短くできるようにすることが大事になるのです。

このように利息を計算することで、返済金額と完済までの期間を知ることができるので、現状を把握するところから完済までの計画を立てることが最短で借金を返済する方法になります。

親や友人・銀行などに協力してもらう

自分で返済する場合の方法を紹介してきましたが、親や友人・銀行などにお金を借りて返済するのも1つの方法になります。

自分で長期に渡って返済する場合はその分手数料がかかってしまいますが、お金を借りて一括で返済することができれば、手数料を少なくすることができるのです。

親や友人から借りる

親や親族、友人などからお金を借りることができる人は、まずは全額借りて返済した後に毎月数万円ずつを返済していくように頼んでみましょう。

そうすることで、高い手数料を払わなくてもよいので返済する金額を少なくすることができます。

親などに借金の話をするのは難しいと思う方もいるかもしれませんが、金融会社に長期間お金を返済する方が大変だと思うので、勇気を出して相談してみるとよいでしょう。

銀行のローンに借り換える

借入先をまとめることで、手数料の金額を下げて毎月の返済を少なくすることもできます。

手数料は借入金額が高いほど安くなるので、複数の金融会社からお金を借りている場合は1つにまとめることで、支払う手数料を安くできるということです。

具体的な方法としては、銀行の借り換えローンを利用するということです。

銀行の借り換えローンには、以下のようなものがあります。

・三菱UFJ銀行(バンクイック)

・三井住友ゴールドローン

・みずほ銀行カードローン

それぞれで審査などもあるので、複数社に見積もりをとって最適なものを選ぶことが大事になります。

まとめ

今回は、カードローンとリボ払いの基本的な仕組みから借金を最短で返済する方法について解説してきました。

カードローンやリボ払いについての知識がないと、使ってからその手数料の高さに気がつき損をしてしまいます。

また、使い続けることで金額が高額になってしまい、返済できないという事態にもなりかねません。

本来は使ってはいけないものですが、すでに借金があり返済に困っている方は最速で返済する方法についても解説してきたので、そちらを参考にしてみてください。

お金を貯める力は誰でも身につきすぐに結果を出すこともできるので、お金に関する正しい知識をつけて将来のために行動していきましょう!