水道代をすぐに節約できる方法!場所別に節水グッズや便利な家電も解説

お金を貯める為には、働いて稼ぐか、株やFXなどでお金を増やすか、支出を減らすかの3つの方法があるかと思います。

その中で、今回は3番目の支出を減らす方法をお伝えしようかと思います。

支出を減らすのは、3つの中で一番簡単に、そして気軽に実践でき、やり方さえ一度学んでしまえば、後は失敗することもありません。

支出を減らし、お金を効果的に貯める方法として、固定費を減らすことが大切です。

固定費には、住居費、電気代、水道代、携帯料金などがありますが、今回は、水道代の節約の仕方に関してご説明します。

自分の水道代金を把握しよう

水道代の確認方法

節約を始める前に、実際に自分がどれだけ水道代を支払っているのかを把握してみましょう。支払明細書は、2か月に1度だけ郵送されてきますので、料金を確認してください。

2か月分をまとめた金額が表記されていると思いますので、表記されている金額を2で割った金額が1か月の水道代です。

また、それぞれの地域の管轄する水道局によっては、過去の水道使用量をweb上で確認できます。

例として、東京都水道局の「東京水道マイネット」などは、過去の請求額と水道使用量がweb上で確認できるサービスをおこなっています。

確認できるサイトは無料で利用できますので、もしお住いの地域がサービスをおこなっていた場合は、利用することをおすすめします。

過去の使用量や料金を把握することによって、節水する為の意識づくりに繋がると思います。

また、水道料金の全国平均は、総務省統計局によると、2人以上の世帯で月に約5,000円です。

この平均金額と自分の支払っている金額を比較してみて、自分は多かったでしょうか?少なかったでしょうか?

平均金額と比べることで、節約する目安にしていただければと思います。

項目別 水の使用量 

日々の生活の中で、水の使用量が一番多い項目は、どれだと思いますか?

当たり前のように使用している水ですが、項目ごとに使用量の平均が変わってきます。

どの項目にどれだけの水が使われているのかをご説明したいと思います。

まず、一人当たり1日に使用している平均使用量は、東京水道局によると、約280リットルです。

項目別にすると、一番多いのがお風呂で約40パーセント、次にトイレが約21パーセント、炊事が18パーセントという順番に並びます。

お風呂の使用量が一番多いのは、予想がつくかもしれませんが、トイレも21パーセントという使用量の多さを意外に感じた人も多いのではないでしょうか。

お風呂の節水方法

浴槽にお湯を溜める?シャワーだけの使用?

先ほどご説明した通り、お風呂での水の使用量が一番多いのですが、お風呂のお湯を節約す上で、まず、最初に確認しておかないといけないことがあります。

それは、浴槽にお湯を溜めた方がいいのか、シャワーだけを使用した方が節水になるかです。

お風呂のお湯を溜めずに、シャワーだけ使用している人もいるかと思います。

浴槽にお湯を溜めずに、シャワーだけの使用の方が、水の使用量が少ないと思っている人も多いかと思いますが、実際はどうなのでしょうか?

シャワーを出しっぱなしにした状態ですと、1分間で約10リットルから12リットル使用してることになります。

浴槽に溜めるお湯を180リットルと計算すると、一人世代なら、シャワーを15分間出しっぱなしで入っても、大きな差はありません。

しかし、2人以上の世帯なら、お湯を溜めて、シャワーをこまめに止めた方が、節約になります。

シャワーヘッドを節水機能付きの物に変換

現在使用している物が、止水機能がないシャワーヘッドであれば、節水機能付きのシャワーヘッドに交換することをおすすめします。

手元に止水機能があるだけでも、シャワーの流しっぱなしによる無駄を解消できます。

節水機能付きシャワーヘッドの値段は1,000円台から20,000円する物まで幅広く販売されていますので、自分にあった商品を選択することができます。

また、種類によって、節水機能を重視する物、水圧を重視する物、デザイン性を重視するものなどに分かれておりますので、値段と同様に自分が重視するポイントにあった商品を選択してみてください。

最近では、節水機能付き+美容効果にも適した商品も販売されており、ミスト水流機能などフェイスケアにも役立つ、女性に嬉しい商品もありますので、シャワーヘッドを選ぶ際に参考にしてみてください。

シャワーヘッドを新たに購入するということで、初期費用はかかりますが、年間で計算すると、どの世帯でも買って損はないかと思います。

メーカーや種類にもよりますが、年間で約1万円から2万の節約になり、節水効果が最大で70%と記載されているものもあります。

また、シャワーヘッドの交換はどのメーカーでも、ネットで調べれば簡単に自分で取り付けることができます。

ただし、注意点として、現在使用しているメーカーが、交換予定のシャワーヘッドに対応しているのかを購入前に必ず確認してください。

トイレの節水方法

項目別として2番目に水の使用量が多いトイレの節水方法についてご説明します。

トイレの節水する上で、タンク式トイレの場合、タンクの中にペットボトルを入れて、流す水を減らす方法が以前よく紹介されていたと思います。

こちらに関しては、故障の原因になりますので、おすすめはしません。

故障してしまって修理代の方が高額になってしまっては、本末転倒です。

トイレの節水方法として、すぐに実践できて効果的なのが、流すときに「大」と「小」を使い分けることです。

シンプルなことですが、常に「大」で流している人は、気にして使い分けてみてください。

最近の節水タイプのトイレでは、メーカーにもよりますが「大」でも、5リットル以下に抑えてるものがありますが、一昔前のトイレだと「大」を1回流すだけで、13リットルの水を使用してるものもあるそうです。

毎日使用するトイレでの習慣を少し変化させるだけで、節水に繋がりますので、ぜひ実践してみてください。

キッチンの節水方法

項目別としては、炊事にあたるキッチンに関しての節水方法をご説明します。

節水コマや節水アダプターを取り付ける

節水コマという言葉を聞いたことがない人も多いかと思いますが、節水コマとは、水の流出水量を調節する器具のことです。

水道の蛇口のコマを節水コマに取り換えることで、東京水道局によると、最大で50パーセントの節水効果があるとしています。

節水コマに取り換えるだけで、50パーセントも節水できるのは、とても効果的ではないでしょうか。

節水コマの取り付け方は、自分で取り換えることができますが、細かな作業になります。

Web上で取り付け方が、イラスト付きで掲載されていますので、参考にして作業をしてみてください。

東京都水道局では、節水コマの無料配布がうけられますので、無料で配布を受けられる人は、試してみる価値があると思います。

節水コマとは別に似たような節水機能グッズとして、節水アダプターがあります。

こちらのグッズは、40%から50%の節水効果が期待できると言われており、節水アダプターの方が、道具を使用せずに、誰でも簡単に取り付け可能です。

こちらの節水アダプターは、1,000円台の物が多く、お安く手軽な節水グッズとして、おすすめします。

世帯人数が多い場合は、食器乾燥機を活用

一人世代では、手洗いの方が水の使用量を少なくできると思いますが、世帯人数が多い場合は、食器洗い乾燥機を使用したほうが、自分で洗うより節水できます。

パナソニックさんの食器洗い乾燥機は、5人分の食器なら、手洗いの6分の1の水で洗えて、1日に2回使用した場合、年間19,100円の節約になると記載されています。

また、食器洗い乾燥機のメリットとして、節約プラス時短になります。

料理をするのは好きだけど、洗い物などの後片付けはしたくないと思う人にも、食器洗い乾燥機はおすすめです。

その他にも、手洗いの仕事が減るので、冬場などに手が荒れるのを防ぐことができますし、食器を乾燥もしてくれので、清潔に食器を保つことができ、衛生面でも効果を発揮する家電になります。

食器洗い乾燥機でも、キッチンへの埋め込み型のビルトインタイプを後から設置すると設置費用が高額になってしまいます。

しかし、キッチンの上に設置するだけの据え置きタイプでしたら、置くスペースと食器洗い乾燥機の寸法を確認するだけで、簡単に設置ができます。

節水以外にも時短や手荒れの防止など、メリットが多数ありますので、それなりに費用はかかりますが、検討してみてください。

まとめ

水道代は、電気やガスと違って契約している会社を変更して、節約することはできません。

普段の習慣を少し変え、節水グッズや家電を取り入れることで、節約することができます。

今回ご紹介した方法の中で、無理のない範囲で、自分で取り入れられる節約方法をみつけ、日々の生活の中で活用してみてください。

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